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Jackery『ポータブル電源 1000』の魅力8選!

Jackeryさんのポータブル電源は、日本でもっとも売れている電源の1つ。家電量販店などでも買えるので認知度も高い。

容量によって複数展開されていますが、重さと容量のバランスの良いのがJackery ポータブル電源 1000。1000Wまでの家電が使え、容量も1002Wあるのも魅力。

炊飯器、ドライヤー、電気ケトル、オーブントースター、ヒーターなど消費電力が1000W以内の電化製品を使用することができます。

(写真準備中)

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Jackery ポータブル電源 1000とは

ポータブル電源がここまで話題になったのは、Jackery ポータブル電源の影響が大きい。

災害時だけではなく、近年のキャンプや車中泊ブームの波にも乗り、YouTubeなどでも活用されている方を多くみかけます。

私がJackery ポータブル電源 1000を選んだ理由

数あるポータブルバッテリーから選んだ理由がこちら。

  1. Jackeryというブランドの安心感。家電量販店でも売られて、テレビなどでもスポンサーになったりされている。つまりかなり売れているということ。
  2. ワット数の割に小型・軽量なこと(三元系リチウムイオンバッテリーの特徴)。
  3. 電子レンジやドライヤーなどもっと消費電力が高い家電を使いたかったため1000Wタイプが欲しかった。
  4. 実は1200Wくらいなら動いてしまうくらい、設計に余裕を持たせている。
  5. デザイン性。
  6. 四角形状なので車に乗せやすい。
  7. YouTubeやWEBでも多くの方が紹介している安心感。
YouTubeの場合は、Jackeryさんから提供されている場合には、その旨を規約で動画内や概要欄などで明示の必要があるので、自腹購入か提供か分かります。

総合的に見てJackeryさんの1000Wクラスを選びました。ちなみにキャンピングカーでサブバッテリーとして使うのであれば2000W以上にしたい。

ちなみにYouTube『らんたいむ[runtime]』さんが、9分40秒~から、定格を超える電子レンジ2台(動画内で1130W)やドライヤー等で動作確認をされています。

かなり余力がある電源なのは分かります(実際に使用される場合には、メーカー表記の定格内でご使用ください。

気になるポイント

やはり気になるポイントは、三元系リチウムイオンバッテリーだということ。Jackeryさんからは、2023年3月3日現在、まだリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを搭載したポータブル電源は発売されていません。Jackery ポータブル電源 1000proが新たなに販売されてはいますが、リン酸鉄に切り替わっていないのが現状です。

安全性は三元系よりも、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーの方が高いと言われていて、Jackeryさんも技術的・製造上も問題ないと思うのですが。それだけ自社の製品の安全性に自信があるのかもしれません。

そのことが公式サイトの販売ページに記載の下記の解説でも分かります。

JackeryさまのWEBより引用(当サイトにて一部、赤太文字表記)

•高い安全性を実現
本製品は、一般社団法人防災安全協会の定める防災製品等推奨品認証を取得しております。さらに電気用品安全法の基準に適合した電化製品にのみ掲示されるPSEマーク、リチウムイオン電池の国際基準の一つである「UN38.3」(国連特別輸送試験)の認証も取得しているため、安心してご使用することができます。また、バッテリーマネージメントシステム(BMS)によって使用時には電圧や温度を適切に管理。過充電や過放電を防止することで高い安全性を実現しています。

安心の3年保証
お買い上げ日から2年の長期保証をご用意しております。購入時に1年間の延長プランをご選択いただくことで、ご注文日から3年間の保証をご提供させていただきます。

Jackery 公式 >> https://www.jackery.jp/products/explorer-1000

上記のように安全性に関して、公的機関の認証を受けて証明されているのが分かります。

リン酸鉄リチウムイオンバッテリー自体は安全性は高くなっていますが、電子回路・基盤は三元系と変わらないので、接触不良やバッテリーを落下させたりすると発火の可能性はあるので、いずれにしても十分に注意して取り扱う必要はある推測。

三元系のメリットは小型軽量にできることなので、キャンプなどアウトドアで使う場合には使い勝手が良いと思います。1000Wクラスでも10kgちょい(お米と同じくらい)なので、女性の方でも運べます。

事故事例などは、『Jackery』や『ポータブル電源』と入力して検索できます。
事故情報データバンクシステム  >> https://www.jikojoho.caa.go.jp/ai-national/
リチウムイオンバッテリーの安全性・危険性と鉛バッテリーとの違い
リチウムイオンバッテリーは、主に2種類が販売されていますが現在の主流はリン酸鉄リチウムイオンバッテリー。 三元系リチウムイオンバッテリー 2021年までは主流。 リン酸鉄リチウムイオンバッテリーが2022年から主流に。 進化している途中なの...
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まとめ:Jackery ポータブル電源 1000の魅力

有名メーカーの安心感から選びましたが、三元系という以外は不満のないポータブル電源です。

リン酸鉄リチウムイオンバッテリーがすべてうたい文句通り安全で、理論通り本体まで高寿命か、まだ分からないところもあります。

このバッテリーも、500回の充放電で使えなくなるわけではありません。私の場合は、たまの週末に持って出かける程度で年にすると多くても数十回程度。私の理論上は500回に達するまでに10年はかかりそう。

おそらくその前に追加でさらに大容量の2000Wクラスを購入するか、大容量のバッテリーを搭載したキャンピングカーに乗る予定(夢です)なので。ただこれから購入される方は、いろんな情報を読み込んで選んでください。

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