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失敗したくない!キャンピングカー選びおすすめ8つのポイント【私流】

キャブコンなら1千万円の高額なキャンピングカー、絶対に失敗したくない!そんな私が選定する上で重要なおすすめポイント8選にまとめました。

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  1. 家庭用のエアコンが搭載できるか?(含 クールスター)
  2. 運転席や助手席に乗り降りしやすいか?
  3. マルチルームまたはトイレルーム(温水シャワーはあればなお最高)はある?
  4. 170cmの方が余裕で立てるか?
  5. 2WDと4WD、どっち?。
  6. ガソリンかディーゼルかどっち?
  7. そのキャンピングカー、ベット展開は簡単ですか?
  8. ソーラーパネルやリチウムイオンを利用できるか?
  9. 乗って楽しそうか?(補足1)
  10. 要望をきいてくれる

どれか1つでも選択に失敗すると、買ってから後悔することに。

エアコンがオプションで選べる

エアコンは必須。
エアコン
でも、こんな方は必要ないかもしれません。

  • 北海道などの涼しい地域在住で、家の代わりに住む。
  • 25度を超える日は絶対に出かけない!
  • 涼しい場所しか絶対に行かない!
  • 暑くないし、ペットとでかけない。

私はエアコンは必須!

車中泊で熱中症になって、あっちの世界にいきたくない。『日本は』温暖化の影響が大きい。またペットを飼われているなら、絶対に外せないと思います。

40度超えも普通に!

お盆とか、まとまった休みが取れるときに出かけたい。九州から北海道まで5~10月まで連日、30度を超える気温の日がある。真夏だったら猛暑日が連続、数十日も続くのは想定内。夜も熱帯夜。もはや日本ではエアコンがない生活は、ごく限られた地域のみのこと。

避暑地でさえ暑い日が続き、標高の高い地域でも暑い日が。キャンピングカーにエアコンがないと、汗だくで辛くて出かけたくなくなります。また体力が奪われ、熱中症のリスクも。

ポイント

エアコンは車を買うときに設置するのが安い!

後付けやら自力でスポットクーラーをつける方がいらつしゃいますが、最初から搭載した方がいいです。素人が後付けすると車内が配管や配線でごちゃごちゃしますし、性能面で劣ると「ぜんぜん涼しくない!」となって、じゃあ別の機種で・・・と買いなおしていくと、結果的に出費が増え安物買いの銭失いに。

キャンピングカーは、メーカーが保証するエアコンが失敗しないので安心。

キャンピングカーにエアコンは必須の装備で必須。標準装備にしてほしいくらいです。

運転席や助手席に乗り降りしやすい

そのキャンピングカー、乗りやすいですか?

キャンピングカーフェアや商談会等で多くの方が見られるのは居住空間のみ。運転席や助手席に乗り降りして確かめる方がほぼいません。しかし運転席や助手席へ乗り降りしやすいか確かめるのは重要。

タイヤの上にシートがあるタイプは、乗り降りが大変。まあ基本ベースがトラックですからね。

後部座席は、電動の補助ステップも後付けできるので何とでもなります。下記の車は乗り降りしやすい。手すりがあると最高ですが・・・

上記はオリジナル キャンピングカー 製造・販売メーカーの株式会社レクビィ RECVEEさんで撮影したものです。非常に親切、丁寧に説明してくださりました。ありがとうございます!

カムロードやハイエースは、運転席や助手席に補助ステップを追加しても乗りにくい。

「なぜ、乗りにくいの?」

シート(座面)が高い。エンジンの上に座席があるタイプは、予想以上に乗りづらいですよ。実際に乗ってみてください!

奥様の身長が150cm台だと、かなり乗りにくいハズです。

トラックベースのキャブコンやハイエースなどに乗る場合、身長の低い女性が助手席や運転席に乗る場合、苦にならないかがポイント。とにかく買いたくて、そのあたりをみないことにしていると後から後悔します。

またキャンピングカーは10年単位で長く乗るもの。10年後の年齢も考慮して選ぶ必要があります。若い方なら問題なくても、例えばいま50代後半の年齢の方は、10年後は60代後半に。そのときに乗り降りできるかどうか? 大変ではないでしょうか?

またぎっくり腰や腰痛、足に負担がかかると困る方は、乗り降りするのも大変だと思います。降りるときは、飛び降りるようになるため足や腰への負担がかかります。その点を考慮しないと大変なことに。

「それだったら折り畳みの踏み台を用意すればいいのでは?」

家族に実際に用意して乗ってもらいましたが、危険を感じたそうです。身長150cm前後の方や50代以上の方は、ちょっと心配だと思います。さすがに転倒や落下まではしないと思いますが・・・・。

「じゃあ、良いキャンピングカーはないの?」

商用車ベースのライトキャブコンの選択肢があります。購入前には、必ず助手席等に乗って確かめることとおすすめします。

トイレやシャワールームがあるか?

トイレが搭載できるかどうか、換気扇が取り付けられるかで、快適性が変わってきます。

「やっぱり、トイレがあった方が良かった」と後悔しても手遅れです。いまは必要ないと思っていても、後付けで可能なマルチルームがあるタイプが安心でおすすめ。

狭い車内なので、トイレスペースが区切られ換気ができるのは重要。

通路などにカーテンを取り付けて・・・というのは、いろんな面で避けたい。一人であれば・・・ご本人がよろしければ大丈夫かと。

下記の写真んは、バンコンタイプのレグビィさんのイゾラ。荷室の最後部にシャワー、トイレルームが独立して設置されています。換気扇も取り付けできます。

公式 >>SOLA イゾラ キャラバン| 株式会社レクビィ

シャワールームは必須ではないけど

シャワールーム(防水で排水タンク)があれば、例えば急に旅にでかけたくなったとき、二泊三日の中日にシャワーが使えると便利。必要かどうかです。旅の途中で、温泉やシャワー施設が使えるかどうかで快適性が変わります。

真夏でも2日くらいシャワーなしでも苦にならない方は、問題ないかもしれません。女性の方は2日に1回、シャワーは使いたいと思います。もちろんシャワーを使える場所を把握して、しっかり予定を立てて旅行されるならなくても問題ありません。

シャワー設備がない場合は、2日に1回くらいパークや日帰り温泉に入るのも楽しいので、シャワーはあればラッキーという感じです。でもトイレは後付けでも良いので必須!

シャワーを使われる場合は、節水シャワーヘッドにされることをおすすめします。

YouTube『Plusone Camp』チャンネルさんが検証されています。

余裕で立てるか?

高さ180cm以上の空間があるか?自分の身長+10cm以上あれば圧迫感がなくなると思います。

「立てなくても良いんだけど」という方もいらっしゃいます。

天井が低いと圧迫感があるというだけではなく、収納スペースも少なくなりますが大丈夫でしょうか?また天井が低いと、乗用車感を強く感じてしまう方も。

私の場合、立てるかどうかは重要です。この記事のタイトルに【私流】を入れているのは、そういうことです。

私は、ぎっくり腰を経験しているので立てないとつらい。中腰は意外と大変です。普通の乗用車と違い歩けるキャンピングカーは、立てるのが基本だと思います。

YouTube『にゃん旅とバンライフ』さんも、同様の問題でバンコンから乗り換えられています。

また立てないと、棚やエアコンに頭をぶっつけたり、そもそも閉鎖空間で圧迫感を感じやすい。ミニバンでも車中泊が平気な方は大丈夫だと思いますが、快適空間をキャンピングカーに求められる方は、立てる車がおすすめ。

「車中泊さえできればいい!」という方は、別にいいと思います。

先日、あるハイルーフタイプのバンコンを見に行ったのですが、先客のご夫婦の奥様がシート(座席)の真上にあるエアコンで頭をぶっつけられていました。

そもそも収納庫(棚など)が顔くらいの位置にあり、中腰で圧迫感。まあバンコンなので上に収納スペースがあるだけ良いのですが、いつも注意して立ち上がらないといけないのはストレスに。

いっそうのこと乗用車みたいに低ければ、立ち上がれないのであきらめもつくのですが、中途半端に立ててしまうのでいらっとします(あくまでも私の場合)。

スーパーハイルーフになると、170cmくらいの方なら余裕でまっすぐに立つことが可能です。ただそのクラスなら、さらに居住空間が広いライトキャブコンも選択肢になります。

長期間の旅行で車中泊、車上生活を検討されているなら、立って歩ける居住空間はかなり魅力的です。私は立てるキャンピングカーを選択しました。

キャンピングカーは4WD

キャンピングカーを買うなら4WDは必須【私流】。

私の場合、キャンプ場で車中泊も想定しているので4WDの方が安心。雨の日は確実にむかるむところでは、車体の重量が重いキャンピングカーは、タイヤがはまって立ち往生になるおそれも。初めていくところは状況がわからないので4WDなら安心。雪が降る地域へおでかけされるなら4WD一択!

私事ですが、普通の乗用車で潮干狩りにいったとき、見た目はどこにでもある砂利道なのに、動けなくなり周りの方に押してもらい、なんとかなった経験があります。それ以来、アウトドア中心なら4WDが選択肢にない車は選択肢からはずします。

また3月の春休みの頃に山にある観光地に行ったとき、予報にはない積雪に。宿泊施設の前の道が坂道。普通の車はスリップして苦労されていましたが、こちらは4WD、普通に登っていけました。スタッドレスタイヤだったので、普通の積雪くらいなら全く問題なし。もちろん凍った路面は4WDでも要注意です。

ということで、キャンピングカーは、多少の燃費は下がるものの4WDは必須【私流】。

ガソリンかディーゼルか?

長距離を乗るキャンピングカーは、1Lあたり20円くらい安いディーゼル車は有利です。またディーゼル車のほうが一般的には、坂道などの低速時にパワーも高く走りやすい。

大きくて重いキャブコンの場合は、ディーゼル車が余裕をもって運転できます。

「音がうるさいのでは?」

最近の車は防音性も高くなっているので、一昔前の乗用車並みくらいです。ガソリン車は比較すれば静かですがちょっと坂道になると、エンジンの回転数が上がってうるさく感じる。山間部を走られる方はディーゼルも要検討。架装部分(居住空間)が重いと、アクセルをベタ踏みでも30~40km/hくらいということも。

大型のキャブコンならディーゼルを選択肢に、情報をいろいろ収集しましょう。ただしライトキャブコンで車が軽量であればガソリン車でも問題ないと思います。車が重いか軽量かで選択肢が変わると思います。そもそもライトキャブコンのエンジンは、ガソリン車一択だったりします。

購入前に車の総重量やエンジンの排気量などもチェックしましょう!

ベッド展開は簡単?

ベット展開は簡単な車に限る!

ベット展開が一瞬で終わるものから、ヘッドレストを外してシートを何度もずらさないと寝られないキャンピングカーは、どんどんストレスに感じてくるかも。あのヘッドレスト、地味に面倒なんですよね。引っかかってはずれにくかったり。

1ケ月に2~3回、ベッド展開を数回しかしないのであれば、多少の我慢はできます。でも例えば長期間、車中泊の旅をする場合は要注意。

「こんなハズじゃなかった」。

予想よりもベッド展開がめんどくさく感じ始めたら、そのキャンピングカーが嫌になりはじめます。

私が選ばないスタイルのベッド展開は、

  1. テーブルがネジ式になっていて、下げるのが大変なタイプ。
  2. 重いテーブル天板がベッドの支えになっているもの。
  3. シートを左右や前後に動かし、ヘッドレストを外すタイプ。

手間と時間がかかるのはイライラします。テーブルを外すくらいなら良いのですが。

私が好きなベッド展開。

背もたれのシートをはめ込むとベッド展開ができるタイプが好きです。

こちらもテーブルさえ外してしまえば簡単です。

これくらい簡単なら、常設ベッドではないキャンピングカーも選択肢に入れても良いと思います。

ソーラーパネルやリチウムイオンを利用できるか?

ソーラーパネルは必須。とくに鉛バッテリーの場合には、ソーラーパネルがあれば寿命を延ばしてくれます。もちろん太陽がでていることが大前提。とはいえできるだけ晴れた日にお出かけしたいですね!

また雨の日のために、大容量のリチウムイオンバッテリーが使えると助かります。真夏のエアコンを使う場合にも活躍してくれます。電子レンジ、IHコンロ、湯沸かしなどには大電流が使えるリチウムイオンバッテリーが有利。

YouTube『かずねぇと犬達のキャンピングカー旅』さんが、こんな検証をされています。

それと車内でポータブルバッテリーも使えるようにしておくと、いざというときに助かります。鉛バッテリーは使いすぎると、買ったばかりでもすぐ寿命になってしまうやっかいなバッテリー。

そこで残量が半分くらいになったら、ポータブル電源に切り替えて使えると鉛バッテリーにやさしくなります。

エアコンや冷蔵庫などを考えると、リチウムイオンバッテリーは200Ah以上、できれば400Ahあると最高ですが予算と相談になります。

W表記のバッテリーは、12.8Vで割り算してみてください。

1280(Wh)÷12.8(V)=約100(A)

車内に外部充電が使えるオプションがあれば、私は必ず選びます。

乗って楽しそうか?(補足1)

小さなキャンピングカーで制約、制限が多い車は避けます。例えばこんな車。

  • エアコンが構造的に搭載できない。
  • トイレが置けない。置けてもファンがつけられない。
  • 電子レンジを置くスペースがない。

なんか車中泊ができるだけで、普通のミニバンと変わらないので、そんな車だと飽きてしまうかも。実際、いままでミニバンのキャンピングカーに乗っていて感じました。

とにかく安くて、シートがフラットで寝やすいだけの車を求める方なら、それも良いかもしれません。でも日本全国を旅するのに、車中泊も楽しく過ごしたい方なら、立てる居住性が良い車が良いと思いました。

乗って楽しそう?

ロマン、見た目がキャブコンみたいなのにロマンを感じる【私流】。その車、ときめくか?

車内なのに電子レンジやトイレ、温水シャワーにロマンを感じる。対面で座ってランチしながら、大きな窓から景色を眺めるのにロマンを感じる。そんな楽しみを感じられるキャンピングカーに乗れたら幸せを感じるかも。

要望を利いてくれる?(補足2)

もちろん有料ですが、要望をきいてくれるところ、融通がきくビルダーさんは助かります。

A to Zでサイバーナビを取り付けられないか聞いたところ、「できません」と。 A to Zさんで用意しているナビ以外の取り付けはやっていないということ(以前はやっていたそうです)。

もちろんオートバックス等で取り付けてもらえば良いのですが、エンジン停止してもサブバッテリーで家電を動かしたいと思っても、そういうところではお断りされる可能性があります。それは電気配線がどうなっているかわからないから。また後付けになると配線がむき出しになる可能性も。

  • エンジン停車中にサブバッテリーでナビを使いたい。
  • テレビを見たい。
ドライブレコーダー、もしかしたら、サブバッテリーでサブバッテリーで動作させられるかもしれません。これらは買ったビルダー(車屋さん)でしかできない可能も。

私は別のビルダーさんの車に乗っているのですが、ミラー型ドライブレコーダーをイエローハットで取り付けできないか聞いたところ、責任がもてないのでということで断られました。もし付けられるのなら、買ったビルダーさんに依頼することになりますが、そこで断られたら取り付けできない事態も。

そういう可能性があるので、買う前に取り付けできるかビルダーさんやオートバックスさんなどで聞いておかない、買ってから後悔することになります。もしかすると探せばあるかもしれませんが、ビルダーさん以外で取り付けてもらい万が一、配線トラブルで車両火災になったとき保証はしてもらえないでしょう。リスクはかなり大きい。

またリチウムイオンバッテリーなども、自力で後付けされるケースがYouTubeで見ることがありますが、大電流を使うバッテリー。

仮にリン酸鉄リチウムバッテリーであっても、配線から発火する可能性は捨てきれません。もし配線の途中から火災になりキャンピングカーが炎上したら、保証はどこもしてくれないでしょう。そういうリスクを考えてDIYする必要があります。

一番いいのは、買う予定のビルダーさんで要望をいろいろきいてくれるところが安心。いやいやDIYしないし、ビルダーさんの標準オプションで十分満足ですよという方は大丈夫ですね。

自分が取り付けたい装備をビルダーさんが取り付けてくれるか?

そこ重要なので、必ず商談される前に箇条書きにして、担当者の方と打ち合わせすることをおすすめします。

ちなみにすべての要望をきいてくれるところは、逆に不安になります。もしも何かトラブルになっても「自己責任」の可能性があるからです。とくに大手以外は、トラブルになっても保証してもらえる体力(資金)は期待できないのでご注意を。

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まとめ:キャンピングカー選びおすすめ8つのポイント

  1. 家庭用エアコンが後からでも搭載できる。
  2. 運転席や助手席に乗り降りしやすい。
  3. マルチルームまたはトイレルーム(温水シャワーもあれば最高)がある。
  4. 余裕で立てる居住空間。
  5. 4WD(四輪駆動)。
  6. ディーゼルかガソリン車でも坂道を楽に登れること。
  7. ベット展開が簡単なこと(1分以内)。
  8. ソーラーパネルやリチウムイオンを利用できる。
  9. 乗って楽しそうか?(補足)

今回は、私目線【私流】でキャンピングカー選びのポイントをお伝えしました。

下記のYouTube『VAN LIFE JAPAN リサコとダイキ』さんやdango772さんは別視点で語られています。購入を検討される場合に参考になります。

最近のキャンピングカーは、資材高騰で価格が上昇。納期は2年前後が普通になりつつあります。さらに悲惨な交通事故の報道が積極的になされ、安全装備はあって当たり前、そのためなら車両本体価格が100万円程度は上昇しても仕方がない。そんな状況でキャンピングカーはさらに高くなりました。

さらにソーラーパネルや『日本』温暖化の影響でエアコンは必須、それを動かすためにはリチウムイオンバッテリーも必要に。

一昔前のキャブコンが700万円台だったのもが、いまや一千万円超えが一般的になりました。3回くらい乗り換えれば、自分にぴったりなキャンピングカーに巡り合えるとか言われた時代もありましたが、収入の頭打ち、価格が急上昇。失敗すると大変なことに。

やはり最初の1台目でぴったりな車に巡り合いたいものです。

ちなみに私の場合、ミニバンのキャンピングカーを購入して、買い替えを検討しているので、どういうことかお分かりだと思います。前回の購入の経験から、今回こそ最良の車に出会うために、欲しい条件を明確にしました。

これでもし失敗するなら、もう複数台持ちくらいにしないとダメかもしれませんが、現実的ではないですね。

購入を検討される際には、10年後を見据えて冷静に気象条件も検討材料にしつつ、まだまだ発展途上のリチウムイオン等も検討してください。

最後に、キャンピングカーを検討される場合には、必ず欲しい機能を箇条書きにして実車を見に行き、担当の方に質問されるのが失敗しない第一歩。

オプションもチェックをお忘れなく(カタログやWEBに記載されていない裏メニューもあるので、もし何かを付けたいときは、ダメ元で質問しましょう。要望が多ければそれば標準仕様になることも)。

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