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炎幕TC DXの魅力!廃盤で価格が2万円以下のいまが最後のチャンス!

パップテント

パップテントのイメージ(後日、写真を変更予定)

煙幕TC DX、パップテントの中でずっと欲しかったのですが、私の予算(2万円以下)に合わず断念していました。ところが廃盤ということを知り、格安ブランド並みの価格になったので購入を決断。

初期不良等を考慮して、テンマクデザインWILD-1 オンラインストア(公式)にて購入。テンマクデザイン正規取扱店以外で購入されると保証対象外。修理費用がお高くなる可能性もあるのでご注意を。

テンマクデザイン(tent-Mark DESIGNS)とは、栃木県でかなり有名な株式会社カンセキさんのアウトドア用品専門店 WILD-1 オリジナルブランドの名称。
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煙幕TC DXの魅力

格安ブランドと同価格帯になった煙幕TC DX。テンマクデザインのブランドの安心感。これが一番の魅力だと思います。格安ブランドと比較される場合が多いと思いますが、価格が変わらなければ品質で選びます(ただし欲しい機能が同じ場合)。

私の場合、パップテントに欲しい機能がある前提。

  • スカートとサイドフラップ。
  • ダブルファスナー仕様
  • 高さ 130cm以上。(高すぎると風の影響を受けやすい)。

注意したいのは、どんなメーカーでも完璧はなく、モノづくりに不具合はつきもの。しかし万が一、縫製等にあきらかな不具合がある場合、テンマクデザイン正規取扱店で購入した場合、下記の公式サイトから保証が適用された修理依頼ができます。

正規の販売店以外で購入された品、レンタルなどの貸出品、オークション等の中古販売品および譲渡品は「保証対象外」です。保証適用での無償修理や交換対応は一切対応致しません。但し、修理に関しましては適正な価格で対応させていただきます。

引用元:修理サービス|tent-Mark DESIGNS

修理依頼はこちら >> https://www.tent-mark.com/support/repair/

※サポート対応について
正規取扱い店舗以外でのご購入に関しましては初期不良対応外となります。お求めの際は正規取扱い店舗か必ずお確かめください。

偽サイトにご注意ください >> https://www.tent-mark.com/topics/attention202002/

テントは長いお付き合いをする商品、品質面で大きな失敗をしない、この安心感は大きい。格安ブランドは、このような修理対応のページすらないのが現状。

この安心感と引き換えにお値打ちな格安ブランドを買うのもありですが、問い合わせの面倒やリスクを考えると、かなり価格差がないと割に合わないと私は思います(同じような仕様ならという前提)。今回は、たまたま廃盤ということで値下げされていてラッキーでした。

パップテントで検討したテント

正直なところ機能面が同じ場合、新しい新機能や付加価値があれば、格安ブランドや安くなっていれば有名メーカー品もありだと思います。実際に検討していました。

まずは有名ブランドのBUNDOK(バンドック) ソロ ベース BDK-79EX、欲しいと思いましたがお値段が安くなっていても21388円。それと高さが少し低かったのも選ばなかった理由の1つ。私、腰痛なので。でもそれがなければ欲しいテント。評判の良いテントなので迷いました。

BDK-79EXの価格

もう2つ、検討していたのがSoomloomミリタリーテント Military tent MultiとX-large(これが一番人気のような気がします)。

MilitarytentMultiの価格

Multiの価格

Soomloomミリタリーテント Military tent Multi 最安値

keepaのデータより

価格は2万円を切っていたのですが、最安値ではなかったので待っていました。

しかし安くなる気配がない中、テンマクデザイン 炎幕TC DXが廃盤で安くなっているのを発見して即買い。Soomloom ミリタリーテント Military tent X-largeも迷いましたが、最安値ではなかったので見送っていました。

X-largeのタイムセール

X-largeのタイムセール

14320円だったら、買っていたかも。

Keepaのデータ

Soomloomさんのパップテントの良いところは、キャノピーが前後に2つあること。あれは魅力的だと思います。格安ブランドの中ではトップクラスの性能だと思うので、最安値であれば、どちらかを買っていました。機会があれば使ってみたい。

こういうのはタイミング、ご縁ですね。

炎幕TC DXを風防に!

普通はテントといえば、寝るためのもの。それプラス、空間を活用して調理を楽しむのだと思います。私の場合は少し違います。

風防

自作の風防

少し横風がある寒い季節、そんな状況だと体に風が当たり焚き火をしていてもMAXで燃やさない限り寒い。とにかく寒いのが苦手で、本来はアウトドアは向いていない体なのですが、それでも焚き火を楽しみたい。

これまで自作の風防やタープで風よけを作ってきたのですが、横風を防ぐためには風防をコの字にしなければならず、ガイロープだらけになりました。その後、ポールの固定器で改善されましたが、もう少しシンプルにできないか考えていた、そんなときパップテントを見て『これ、風防じゃん!』って思いました。

前幕を活用してさらに進化させた活用を、YouTube『SHIFT NOBU OUTDOOR』さんが提案されています。下記は煙幕(コットン)ですが、煙幕TC DXも同じことができます。

前幕をリフレクターに・・・は面白いですね!

煙幕TC DXは、サイドフラップがあるので横からの風をある程度は防いでくれます。またキャノピー部分は上から吹く下ろす風も防いでくれます。さすがに正面の上からの風までは防げませんが、正面は焚き火からの熱で温かいのでそれほど気になりません。

リフレクター

市販のリフレクター

これで真冬の多少の風程度なら、焚き火を眺めながら過ごすことができるようになりす。

2人で車中泊しながら、焚き火を楽しむときは煙幕TC DX。サーカスTCも持っていて、そちらは薪ストーブで過ごすのに使っています(自己責任)。

耐水性と雨対策

tent-Mark DESIGNS 公式サイト、 FAQのタープに使用しているTC素材についてのコメントが参考になります。

雨が降ると繊維が水を吸収し膨らみ目が詰まり防水性が生まれますので全く問題ございません。
但し雨が流れるように張ることが重要です。雨が流れ降りずたまりますと染みてきます。メインポールとサブポールの高低差は1メートル以上つけてください。
急な土砂降りですとコットンが膨らむ速度が間に合わず霧のような状態が内側に出る場合がございます。

tent-Mark DESIGNS 公式サイト FAQより引用

tent-Mark DESIGNS
テンマクデザインの商品開発は「今のニーズを具現化するもの」「これからのニーズを生み出すもの」の二つです。この二つの開発コンセプトをバランスよくそして皆様が想像する以上の商品を適正な価格でお届けしていきたいと考えております。

炎幕TC DXもTC素材ですので、同様の性能があると思われます。重要なのは、雨水がたまるような設営の仕方では、水がしみてくるということです。おそらく強風で急に横殴りや叩きつけるような大雨の場合は、繊維に水が吸収される前に内部に水がどんどん入り雨漏りすると想定できます。

とくにキャノピーを立ち上げている場合には、必ず角度をつけて水が常に流れるようにしないと雨漏りしやすいということです。これは煙幕TC DXに限らず多くのTC素材のテントやタープでも同様なことだと考えられます。

土砂降りの時は、思い切って大きく傾斜を付けた方が良さそうです。45秒~からを参考に。

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まとめ:炎幕TC DXの魅力

炎幕TC DXが廃盤になってからの値下がりで、一気に魅力がアップしました。高くて良いのは当たり前ですが、格安ブランド並みになったことで即買いしました。

購入されるときは、価格が大差ないときは『テンマクデザインWILD-1 オンラインストア』(公式)にて購入されることをお勧めします。Amazonの場合は、こちらの表示を確認してから購入するしてください。

Amazon >> テンマクデザイン 炎幕TC DX

基本的な機能はどのメーカーも大差ないのですが、縫製や耐久性、雨の日の撥水性など品質の安定感は、テンマクデザインだから信頼しています。

サーカスTCですでに良さは実感しているので、今回も安心して購入できました。開封するときからのあの安心感はなかなか味わえないと思います。廃盤で安くなった煙幕TC DX。いまが買いだと思います。

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