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soomloomの薪ストーブ『meca』はロケットストーブ?

soomloomのかなりコンパクトで可愛い見た目の薪ストーブ『meca』が大人気!

Soomloom薪ストーブMECAは、下記のような様々な用途を想定して作られています。

  • 小型テーブル暖炉、調理・コーヒー・食事、ミニキャンプヒーター・ウォーマー多用途。

薪ストーブで暖房器具としてテント内(非奨励)で使われる方もいらっしゃいますが、煙突の上での加熱調理が得意。構造的にはロケットストーブといして使うのが良さそうな気もします。

小型ですがかなり丈夫な作りをしているので、工夫次第では面白いアイテムになりそうです。

※注 この記事は薪ストーブのテント内での使用を奨励しているものではありません。メーカーの取り扱い説明をよく理解してご使用ください。また下記の情報を活用される場合は自己責任でお願いします。
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薪ストーブmecaの魅力

私が感じたsoomloomの薪ストーブmecaの魅力がこちら。

  1. 超小型。軽量。
  2. 見た目が可愛い。
  3. かなり丈夫そう!
  4. 安い!送料込みで7970円!

たまにタイムセールでさらにお安くなっています!
下記の画像はクリックできません!

もし自作しようと考えたら、材料費だけでも作れない気がします。

2.6kg以下の軽量な薪ストーブ

見た目は小さくて軽そうですが、実はずっしり重いかもしれません。もちろん薪ストーブとしては、全部込みで2.6kg以下の軽量な部類。見た目は手のひらサイズなので、キャンピングカーの収納庫等に入れておけそう。

YouTube『ひとり親方ロープワークROPEWORK』さんは、軽量を活かし自転車で活用!

下記の動画は、YouTube『みるみるランドの山林開拓チャンネル』さんがロケットストーブのように使われている例。

世の中には薄いチタン板を使った、折り畳みの軽量な薪ストーブはありますが、こちらはステンレス製の薪ストーブ。キャンピングカーの収納棚、もしかすると靴箱スペースにも入るかも。軽そうで重そうで、やっぱり軽そうで・・・丈夫な超コンパクト薪ストーブ。

食パン一斤くらいの軽さかと思ったら、実は3kg近い鉄アレイのような重さ。これはかなり丈夫そう。板の厚みもあるので耐久性も期待できそうです!

見た目が可愛いmeca

新品のまま、家で飾っていたいと思えるデザイン。本体の中に小さなぬいぐるみでも入れておきたい。あるいは、小さなマッチを薪にみたてて飾りたい。

暖色系のLEDライトを燃焼室に入れて、夜に点灯させて眺めるのも良いかも。インテリア性も感じられるミニ薪ストーブに魅せられる人も増えそう。

飾っておきたくなる薪ストーブ。実はこのmecaのワンサイズ上のTOPONを、食卓のテーブルの上にしばらく飾っていました。

mecaは小さいのに調理もできる

そもそも料理メインのミニ薪ストーブ。小型のロケットストーブとして使える構造になっています。

YouTube『小さな火遊び』さんの使用例。たこ焼きなど、楽しまれています♪

煙突の上に五徳をセットすると、料理用のコンロに早変わり。スキレットで炒め物。鍋焼きうどんを作るのも良い。

天板の上で、メスティンで炊飯するのも良い!

薪ストーブとして使う

soomloomの『meca』は超小型で熱量は最小なので、暖房用の薪ストーブとして使う場合は、こんな使い方を想定しています。

  1. 煙突を延長。
  2. 反射板(リフレクター)を使い、裏面から逃げる熱も利用する。
  3. 風防で熱を囲い込む。
  4. ファンを使う。

YouTube『カムキャンチャンネル』さんが、実際に活用されています。テントが小さめなので、簡易的でも十分なようです(気温にもよるかも)。

煙突を延長

煙突を長くすると暖房効果がアップするので、安全に配慮しつつ延長します(そもそもテント内に入れない方が安全という突っ込みは真摯に受け止めます)。

2m以上は延長するのが良さそうです。煙突ガードを設置して、幕が燃えて火災にならないようにします。余裕をみて片側5cm以上は大きくした方が安心。

またテントの外に出した煙突は、ワイヤーなど燃えない対策をして三方向からロープで固定します。もちろん強風の場合には、薪ストーブは使用しないようにします。最新の天気予報アプリなどを活用しましょう。

反射板を設置

小型なので本体からの輻射熱は小さいですが、上手く利用すれば温かくなります。まず60cmの反射板で裏に逃げる熱を反射させて集める。

私は以前、ガスコンロで使われるアルミの板をリフレクターとして使いました。

YouTube『てきとうキャンプちゃんねる』。

風防を設置

風は人の体温を奪うので、できる限り風防で防ぎます。また屋外での薪ストーブは、風の影響をかなり受けるので、風防で風を防ぐことで薪ストーブで温められた熱が届く距離を伸ばします。

ファンで温風を送る

テントの上に『meca』で温められた空気を、ファンで下向きに送り空気を循環させて熱を効率よく活用します。

特にワンポールテントのような形状だと、温かくなって上にいった空気がそのままベンチレーターを通過して熱が逃げてしまうので『温かくない!』となってしまうので注意。

換気しすぎに注意

薪ストーブを燃やすと、煙突から屋外にどんどん空気が排出されます。つまに煙突が換気扇の役割をしています。さらにベンチレーターを全開にすると、薪ストーブの暖房効果がどんどん下がります。バランスが大事ですので、一酸化炭素や酸素濃度、二酸化炭素などをチェックして、適切な換気をされると効果的に温められると思います。

mecaを二次燃焼煙突化

YouTube『ホシゾラCAMP』さんは、煙突の二次燃焼を実現!

驚きの煙突内で二次燃焼をさせて、効率よく熱を活用。煙も少なくなるので商品化して欲しいくらいです。

ちなみに私はtoponで作ってみました!

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まとめ:soomloomの薪ストーブ『meca』

かなり小型軽量なので、交通機関やバイク、キャンピングカー等で荷物を減らしたい方向き。

工夫次第では、調理・暖房器具として活用できます。炎を見ると落ち着きます。

扉を締め切るとすすがつきやすいので、開けたまま使うのが良さそうです。ダンパーを付けられる方はチャレンジするのも面白そう。

もう少しだけ大きい薪ストーブを探されている方は、下記のTOPONがおすすめ。こちらも小型軽量ですが、天板が少し大きいので調理しやすいですし、暖房効果も高くなります。

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