Puppy Fullhouseは、真っ先に欲しいと思ったキャブコンの1つ!
Puppy480の存在を知って、そのあとに二人向きの同社のカムロードベースのキャンピングカーを知りました。
- ソーラーパネル 480Wまで搭載可能。
- 家庭用エアコンは標準装備。
- FFヒーター標準装備。
価格は少し高いのですがその理由の1つが、エアコンとFFヒーターが標準だから!
なお室内でポータブルバッテリーを、サブバッテリーとして使えるオプションも裏メニューとしてあります(問い合わせ済)。
※注 標準装備やオプション等は今後、変更になる可能性があります。購入を検討されている方は、詳しくはキャンパー厚木さんにお問い合わせください。
(写真準備中)
Puppy Fullhouseは2人でゆったり旅に最適かも
Puppy Fullhouseは幅が狭いのを、絶妙なレイアウトで上手くカバーしている素晴らしいキャブコン(キャンピングカー)。
一人だけならベッド展開しなくても、下記のように横向きシートに寝られるのが良い。
またテーブルも簡単に跳ね上げできるのでも便利。
YouTube『【TBTV】たかぼぉのひとりごとTV』さんの下記の動画で、テーブルなどの様子を詳しく解説されています。
あの跳ね上げ式のテーブルは、さすがキャンパー厚木さんという感じ。過去のプロトタイプも見ましたが、何度目かの改良で仕上げられてきた感じですね。
縦方向に寝る
Puppy Fullhouseは、車の進行方向に寝る前提のレイアウトが良い!
ベッド展開すれば2人が寝られなくはないですが、下に一人、バンクベッドに一人で寝るとゆったりと寝られるので、Puppy Fullhouseは二人仕様が基本かなな~と。
ベッド展開した下でなら、小さなお子さんと二人で寝られるスペースは十分にあるのも良い。幅が174cmなのに、思い切ったレイアウトで狭さを感じさせないのは素晴らしい。
鉛バッテリーをカバーする巨大なソーラーパネル
Puppy FullhouseはPuppy480と同じで、巨大なソーラーパネルが搭載されています。その発電量は480W。
この設計ももっと、他のキャンピングカーにも取り入れて欲しい。いまや日本は温暖化で真夏は酷暑日が連続〇日とニュースになるくらい。またゴールデンウイークから10月まで真夏日になり、熱中症で倒れる方もニュースになる異常気象が普通になりつつあります。
やはりエアコンが使えるキャンピングカーは、これからの標準仕様になって欲しい装備です。
YouTubeでおすすめの動画
私がPuppy FullhouseをYouTubeで参考にした下記の『campingcar journal』さんの動画
キャンパー厚木の社長さんが解説されているので必見です!
下記の『キャンピングカーファン CampingcarFan』さんの動画は、コンパクトにまとめて装備などを紹介されています。
その他にもたくさんあるのですが、『【TBTV】たかぼぉのひとりごとTV』さんも含めた3つの動画をチェックすると、おおよその車のイメージはつかめると思います。
まとめ:Puppy Fullhouseのキャブコン
おそらくこのPuppy Fullhouseが、運転席や助手席に乗りやすいベース車であれば、注文したいリストに最後まで残って迷ったと思います。それだけ素敵な車でした。実車(カムロード)の運転席や助手席に乗ってみて、問題なければ購入検討リストの1台に加えてはいかがでしょうか?
名物社長さん見たさに、キャンピングカーショウ(フェア)や、直接、展示場に行く方も多いのではないでしょうか?
個人的には、すしざんまいの社長さんにどことなく、イメージが似ている気がします。あくまで私の主観です。
小さなお子さんがいらっしゃるファミリーなら、前向きシートのあるpuppy480の方が向いています。2.1m以下にしたシリーズ>>puppy210
Puppy Fullhouseについてのお問い合わせ等。
公式・詳細 >> http://www.camperatsugi.com/puppy-fullhouse/