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レジストロアウルの収納!キャンピングカーの荷物は最小限に

レジストロアウル

レジストロアウルは、収納スペースをあえて少なくされています。

  • 走行安定性を重視し、重心を下げるため上部の棚を最小限に。
  • 車内空間を楽しむキャブコンのため、収納スペースは少なめ。

ということで、普通ならDIYして棚を増やしたりすると思いますが、レジストロアウルを使うなら、荷物を必要最小限に絞って使うのが良いと思います(私の場合です)。

※2024年2月2日現在、生産継続中ですが、ベース車のタウンエーストラックの動向によっては、カムロードベース車も検討中との噂も(サイズは5m以下のまま、価格は上がりそうですが、燃料タンクは大きくなるメリットも)。あくまでも噂です。

※随時追加、入れ替え予定。

※注 家族構成やキャンピングカーを利用されるシーン、たとえばわんちゃんや猫ちゃんといっしょだったり『DIYが好きでキャンピングカーを自分色に染めたい!』という思いを否定するわけではありません。あくまでも私が過ごしたいイメージ構築するためにどうすればいいのかをまとめて記事にしています。
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レジストロアウルの荷物収納

まずはミステックさんが公式動画にて、レジストロアウルとレジストロで荷物の収納対決をされているこちらのが参考になりました。

個人的にはあれくらい収納できれば十分です。あまりのせると、音がガタガタなったり燃費にも影響します。それに車の重量バランスにも影響しそう。

タイヤバースト(タイヤが高速走行中に破裂)が何より怖い。

キャンピングカーの荷物は最小限に

そもそも収納法を前提にしている時点で、『車内に大量の荷物を持ち込むぞ!』ということ。

ポイント

キャンピングカーで、キャンプ場やRVパークを活用しつつ日本一周される方、365日あるいは2~3か月を過ごすのであれば、荷物はそれなりに多くなるのは仕方がないと思います。

ところがわずか2泊3日程度なのに、大量の荷物を載せるのはちょっと避けたい。たまに出かける車旅。できれば非日常を味わいたいので、家よりもすっきりシンプルに過ごしたいところ。

それに旅行の旅に、重い荷物の上げ下ろし・・・私は疲れるのでやりたくありません。

私の理想の車内

YouTube『VAN LIFE JAPAN リサコとダイキ』さんは、365日、キャンピングカーで暮らされています。それなのにとても車内がシンプルで素敵だと感じました。

ぜひ、真似したい!

目指すは、下記の動画のような素敵な空間です。

このような目指す形があると助かります。

調理道具も減らす

「料理道具とかもいるから、荷物はそれなりに増えるのは仕方ないよね」

え?普段から忙しく料理しているのに、「旅先でも本格的な調理するの?」って思ってしまいます。たまの休日、旅先で美味しいものを食べましょうよ。普段は料理されているなら、旅先くらい道の駅や、そこでしか食べられないお弁当などを食べませんか?

ごちゃごちゃ荷物をのせて日常感を出さなくても、もっともっと減らして楽しませんか?

旅先で買ったものを電子レンジでチンして、景色をおかずに美味しくいただきましょう。キャンプ場なら、ちょっとした焚火やBBQで焼いて食べるだけで、5割増しに美味しいはず。

もっと荷物減らして、楽して楽しみませんか?

まあ男性で普段、料理をされない方は、そういうときだけ張り切ってしまうのは分かりますが。後片付け(水処理なども含む)とかもめんどくさいので、できるだけシンプルに。

レジストロアウルに必要な家電リスト

電子レンジなど(純正で用意されている)オプション品は除く。

100Ah(1000~1280W)以上のポータブル電源やリチウムイオンバッテリーがあるのが前提。

キャンピングカーで使いそうな家電をリストにまとめました。

  1. 小型の電気ポット
  2. 小型のIHコンロ
  3. 電気鍋
  4. 小型の炊飯器。
  5. ノンフライヤー。オーブンで代用可。
  6. コンパクトなオーブン。ノンフライヤーよりコンパクトに。
  7. ドライヤー
  8. コーヒーメーカー。

もちろん上記は持っていく家電の例です。黒字は私が持っていくつもりの予定リスト。

電気ポット

このポットでも大きい

電気ポットは、400mlくらい沸かせる小型のポットがあれば便利。
IHコンロは、火気厳禁の場所で使うのに便利。すき焼き、鍋物など。

電気鍋は、一人用の小型の電気式の鍋。テフロン加工された鍋を加熱できるので、少食のカップルであれば、しゃぶしゃぶなどを少しずつ食べるのも良いかもしれません。お湯は固めるのが楽そう。

炊飯器は、火気厳禁の場所でご飯を美味しくいただくのに良いですよね。固形燃料などと違い、まず失敗しないのも良い。

ノンフライヤーは、オーブンとして使える。フライものなどは、さくっと加熱でき油も落とせるのでヘルシーに。場所は容量によりますが、それなりに必要になります。

オーブンはパンなどを2枚同時に焼けるタイプが便利。ノンフライヤーほど油は落とせませんが、それでも工夫次第である程度は落とせます。ただ網の掃除はちょっとめんどくさいかも。家で使われている方なら分かると思います。私は毎回、掃除するわけではないです。

ドライヤーは、女性や長髪の方は必須。シャワーがある施設でもドライヤーはなかったりします。また急な雨で髪が濡れてしまったとき、ドライヤーがあると便利。コーヒーメーカーはスペースがあれば便利ですが、レジストロアウルに場所の確保ができれば『あり』です。小型のタイプがあれば検討したい。

調理・食事

  • コップ、はし、まな板、包丁、テフロンのフライパン。
  • お皿は、重ねられるタイプを数枚。
  • スプーン、フォーク
  • 軽量カップ、軽量スプーン・・・を使った調理はあまりやらない予定だけど。

できるだけ減らしましょう。

随時、追加予定。

調味料

  1. 砂糖
  2. しょうゆ
  3. 料理酒
  4. みりん
  5. 塩コショウ。
  6. だしの素
  7. 鶏ガラスープの素
  8. 食用油

しょうゆ、酒、みりんがあれば、大抵の料理は作れます。

消耗品リスト

  1. ティッシュボックス。
  2. トイレットペーパー。
  3. ウエットティッシュ
  4. アルミホイル。
  5. ラップ。
  6. ナイロン袋など。

医薬品など

  • 風邪薬。
  • 胃腸薬など。
  • 包帯までは必要ないかな。そこまで必要なら病院へ。

救急箱までは必要ないとして、最小限の準備だけはします。

服や着替え

基本的に上着は2着まで。圧縮袋を活用する。

下着類は2泊3日なら3日分(1日分は予備)4日分以上は持っていかず、コインランドリー等を活用する。気分的には、2日に1回は洗濯したい。

服はかさばるので、あまり持っていきたくない。

布団や毛布

キャンピングカーなので、ゆったり寝がえりもしたいので布団(シングル)が基本。電気毛布や枕なども持っていく。

自宅と同じような環境をできるだけつくりたい。寝る環境は大事。

キャンプ道具

荷物を最小限にしたいので、調理器具はキャンピングカーと共用する。

小型薪ストーブ。

toponの横幅 30cm

キャンプでは焚き火はするが、料理は焼くくらいにする。小型の薪ストーブTOPONなら鍋も汚れにくいので鍋料理もするかもしれない。

薪は家から少し持っていく。不足分は現地調達。

A4sサイズで薄型・量

  1. 小型薪ストーブ
  2. V型や薄型の焚火台
  3. ステンレストレイ3枚ほど。
  4. バーナーとガス
  5. SOTO ST310は持っていきたい。
  6. 着火剤(ファイヤーライターズなど)
  7. 火ばさみ。
  8. タープとポール。テントは持っていかない。
  9. イス。
  10. オイルランタンとオイル。
  11. 消火器や消火スプレーなど。

キャンプ動画を始めました。

YouTube>> てきとうキャンプちゃんねる

釣り具

釣りができそうな海に行くときは、天候がよければ釣竿とリールを持っていきたい。仕掛けなどはライフジャケットに入る範囲にて。

餌や仕掛けなど、釣具屋さんで調達が前提。

ライフジャケット等も忘れずに。
タモは必須。釣った魚は基本、リリース。食べごろサイズ(20~40cm)が釣れた場合のみ数匹、持ち帰る。
小あじなどは調理に困るのでリリース。

山に行く場合には持っていかない。

釣りやってます。>> https://trend-neta.com/category/fishing

釣り動画はじめました。

YouTube>> てきとう釣りch

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まとめ:レジストロアウルの収納

レジストロアウルへの収納スペースの関係で、できるだけ厳選していくのが重要。この機会にキャンプ道具なども整理し、荷物を減らす方が良さそう。

収納テクニックを調べたり、収納グッズを買う時点で、荷物は増える前提になっているのはまずい。テクニックやグッズに頼らずDIYしなくても、収納できるように荷物を厳選します。

もし不足があれば、旅先のコンビニやスーパー、道の駅、キャンプ場で買う前提で減らします。

すべてに対応しようとすると荷物は増えます。私の家はいろいろ対応しようとした結果、いまでは荷物にあふれて大変なことに。せめてキャンピングカーの購入をきっかけに荷物を減らそうと決意。

車も自宅も、荷物を減らし断捨離します!
その結果、少しでもおしゃれ感を出して豊かなスペースを楽しみたい。

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なお地震対策で、キャンピングカーで避難を検討されている方は、食料品や飲料水(5~8年もつタイプ)は、多めにするのがおすすめ。1週間分くらいあると助かります。

トイレ用品も多めに。

※近年の地震の被害を見ていると、家で備蓄される場合は、食糧品やトイレ用品などは、最低でも1か月分は必要。上下水道が数か月、使えない地域もあります。その場合は住めないので避難所ではなく、引っ越しや長期の避難の検討の必要があります。キャンピングカーでの非難は、あくまでも短期間を想定します。1か月分も積むと、重すぎて車が横転する危険も。
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