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コイズミ knf-0700 ノンフライヤーのレビュー!魅力8選

ポテトフライ

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大阪市が本社の小泉成器株式会社(コイズミ )が販売されている『コイズミ knf-0700 ノンフライクッカー』を購入しました。

選んだ理由は、

  • 小型軽量なこと。
  • 700Wで低消費電力(1000W以下を探していた)。

Jackery ポータブル電源 1000(1000W)を使って、キャンプや車中泊(キャンピングカー等)で使えること。

nf-0700 ノンフライクッカーは、日本ではノンフライヤーとしておなじみの加熱調理家電で、エアーフライヤーともいわれています。

オーブンとの違いは、加熱しながらファンで食品に強制的に熱風を当てるのが大きな特徴です。オーブンよりも加熱むらができづらく、食品の中心部まで早く温められます。

(写真準備中・記事は追加・修正予定)

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コイズミ knf-0700 ノンフライクッカーの魅力

コイズミ knf-0700 ノンフライクッカーを魅力に感じたのは次の5点(一般的なノンフライヤーの感想も入っています)。

  1. 消費電力が700W。1000W以下のポータブル電源やキャンピングカーなどで使える。
  2. サイズがコンパクトで軽量。
  3. 価格が安い(5000円以下でした)。
  4. ダイヤル式で素早く温度設定・タイマーがセットできる(少し硬めのダイヤル)。
  5. 油の酸化の心配がいらない。
  6. 油の消費が減めらせる。
  7. 油の廃油がほぼ出ない。
  8. 国内メーカーの小泉成器株式会社(コイズミ )さんなので、故障等のとき問い合わせしやすい。安心感がある。

『消費電力 700W』はとても魅力的。700W以上のポータブル電源なら、車中泊でも調理できるのがありがたい。私が欲しいと思った機種は1200Wで使えず。無理すれば動くかもしれませんが、電源に無理させたくないので。

※注 消費電力が小さいので、加熱時間はそれなりにかかります。

本体サイズ (おおよの数字)は、幅が21cm(W)×奥行きが25cm(D)×高さ22cm(H)
温度調整範囲 約80~200℃
タイマー 30分
質量 約2.3kg
コード長 約0.9m
電源 AC100V 50/60Hz

ノンフライクッカーのサイズ感

ノンフライクッカーは、幅が21cm×奥行きが25cm×高さ22cmとかなり小型。一般的な小型のオーブンよりも小さいくらい。

実際のオーブン室というか加熱空間の面積は、食パン1枚くらいのサイズです。

キャンピングカーに良い感じのサイズ。車内で使おうと思ったら、あまり大きいのは避けたい。

もちろん小型ということは、大量の揚げ物を温めなおしたりは向いていません。食材によって異なりますが、1~2人用で柔らかくなったポテトフライやお弁当に入っている『から揚げや焼き魚を温めなおす』のに良い感じだと思います。

から揚げ

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knf-0700は小型コンパクトなので、家族4人分の大量のから揚げの調理を一度に調理はできません。

ノンフライヤーの構造・仕組み

ノンフライヤーはどのメーカーの商品でも基本構造はほぼ同じ。

YouTube『もう一つのらんたいむ』さんの動画(1分41秒~)で、3種類の商品を紹介されていますが、いずれも構造は同じなのが分かります。

加熱したヒーターに風を当て、熱風で食品を加熱調理する仕組み。実に簡単な仕組み。高いノンフライヤーも安いものも同じ構造なんです。違いは耐久性や精度、ファンの音が静かなのかうるさいのか、その違いがあるだけです。

あとはヒーターに流せる電気の量によって、消費電力が異なること。大電流を流せば消費電力は1400Wにもなるし、電流を抑えれば700W程度に抑えることもできます。

たくさんの食品を加熱されるなら、容量の大きなものがおすすめ。

knf-0700で調理できる食品

コイズミ knf-0700 ノンフライクッカーは、一般的なノンフライヤーと基本構造が同じなので、ネットで紹介されている食品を調理することができます。

YouTube『らんたいむ[runtime]』さん、先ほどの動画のメインチャンネルです。下記の動画で、調理をいくつかされているので参考に。

から揚げ、ポテトフライやエビフライなどの揚げ物、焼き魚、焼肉なども得意分野です。とくに食材に脂分を多く含んだものは、比較的かんたんに調理できます。

旅の途中で出会った干物を焼いたり、A5ランクのお肉を焼くのも楽しそう。またエビフライなどは、オイルスプレーすることで見た目も美味しそうにサクッっとフライにできます。

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まとめ:knf-0700 ノンフライヤーの魅力

knf-0700は日本では、一般的にはノンフライヤーと呼ばれていますが、海外では『熱風で調理するエアーフライやー』と呼ばれています。

日本では油を使わないのでヘルシーになると宣伝されていますが、油を使わないデメリットは大きい。油を使う目的は100度以上に加熱しやすいからです。ご存じのように水自体は最高で100度までしか加熱することができませんが、油は200度、300度に加熱することができます。

つまり薄く食材にオイルをスプレーすることで、表面を100度以上に加熱することができるので、表面はカリッと、中はジューシーに仕上げることができます。適度に少量の油を用いることで、見た目も美味しくできます。

また少量の油をスプレーするだけなので、体に良いとされる高価な油も使用できます。しかもスプレーして使い切るため、いつも新鮮な油を使うことができ酸化による健康への害も心配する必要がなくなるのもメリット。

knf-0700 ノンフライヤーはおすすめですが、気に入ったノンフライヤーで今日から調理を初めてみてはいかがですか?

私はキャンプや車中泊、キャンピングカーでどんどん活用します!

ノンフライヤーの車中泊でのメリットとおすすめ!
キャンプ場や焚火台を使ったBBQや焚火もOKなRVパークで、楽しみにしていた調理が急な雨でできなくなったときでも、車内で焼肉や焼き魚も焼けるノンフライヤー。 全くの無臭というわけではないので、多少の臭いはしますが許容範囲内だと思うので、キャ...
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