あの日、ふもとっぱらキャンプ場で車中泊を楽しんできました。
かなり前から決めていたので、雨の日でしたが予定通りにキャンプへ。とはいえ雨が降るのが事前に分かっている場合は、いつも車中泊と決めているので、出かける前にキャンプ用品は入れ替えました。
ふもとっぱら雨の日の車中泊キャンプ
設営や撤収でテントがどろどろになる可能性があるので、雨の日は車中泊が基本でタープで雨除けします。
TCタープは雨の日は撤収がめんどうなので、ポリエステル一択。ただし焚火もしたいので難燃性タープを使います。
地面が川のようになったり、そもそも強風の場合は焚火禁止なので、その場合は車内で楽しむことに。
ふもとっぱらのライブカメラ等はこちら。
>> https://fumotoppara.mirailabo.dev/iot/cam/latestview.php
>> ふもとっぱら公式サイト
場所:〒418-0109 静岡県富士宮市麓156
タープで雨除け
タープで雨除けする方法はいくつかあります。
- タープ『リンツ―』という張り方(設営が簡単)。
- 普通にタープ。
- パップテント風(設営時、雨がやんでいたら)。
- 車のバックドアにタープ(撤収が楽)。
- 車の横にタープ(出入りが楽)。
タープ『リンツ―』という張り方。
タープの片側(一辺)をペグダウンする張り方。
YouTube『少年かむい△旅するカレーライス。』さんの事例です。2分22秒~をチェック。
この張り方を基本ベースに、風向きや景色などでアレンジするのも楽しい~
バックドアにタープを張る事例。
下記は『true plus軽自動車でぼっち車中泊』さんの事例です。5分21秒~
車高や車幅によって変わるので、タープのサイズに注意してください。
横から吹き込むような雨の日に良さそうな張り方ですね。
込み合ったキャンプ場で、プライバシーを守りたい場合にも良いかも。
これらの貼り方で、タープやロープの強度が心配になる状況なら、撤収するのが安心ですね。
サイドオーニングと難燃タープで焚火を楽しみました
今回は風が弱かったので、サイド―オーニングと難燃タープを組み合わせて焚火を楽しみました。
今回は気温が暖かく反射板(リフレクター)は持っていかなかったのですが、風がたまに強く(それでも風速4m/s以下)ふくことがあるので、ステンレストレイを風防代わりに使いました。やはり風よけがあると、焚き火が安定して燃えるので必須だと実感しました。
次回より季節に関係なく、反射板は持っていこうと思います。
(写真は後日更新予定)
まとめ:ふもとっぱらキャンプ場の雨の日
雨の日は、場所選びが重要で雨量によっては小川みたいになったり、芝生がどろどろで歩けないほどの場所も。できれば長靴なども用意した方が安心かも。というか長靴は持っていってください。
YouTube『少年かむい△旅するカレーライス。』さんの動画、22分51秒~
『靴がどろどろで車内も大変なことに!』車内の足元は、泥対策をしないと帰宅後に掃除が大変になります。
下記は『wa3』チャンネルさんの動画。3分6秒~買い出しに行ってから戻ってきたら、自分たちのテントが大変なことに・・・
今回、ふもとっぱらはかなりの雨で、バケツの中に5〜7cmくらいの水がたまっていました。あちこち小川状態で、危うく車(2WD)が動かなくなるところでした。アウトドアは4WDが安心かな。
車中飯は、ポータブル電源IHコンロで鍋焼きうどん等を楽しみました。写真などはまた後日。
2024年3月、ふもとっぱらに行ってきましたが、爆風、大雨で事前にキャンセルして金山テラスのみ利用しました。あの風はやばい。