キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)のカマド スマートグリルB6型は、小型軽量でとても使いやすい。
折りたたむと更にコンパクトになり、高さ調節も3段階でステンレス製でさびにくい。網もバッグも付属しているので、あとは炭を持っていけばBBQがすぐできる。
また焚き火も意外と楽しめます。1~2人で、ちょっとずつ、のんびり焼くのに良い感じ。
キャプテンスタッグ スマートグリル B6型の魅力
やはりスマートグリルはB6サイズが使いやすい。実はB5型も持っているのですが、いつもB6型を持ち出してしまいます。やはり軽さが魅力。
ソロ用にみられがちなB6サイズですが、のんびり焼くならこの大きさで十分。
カキやお肉をちょっとずつ焼きながら、ゆっくり飲むスタイルが好きです。ピコグリルのようなA4サイズくらいの焚き火台も好きですが、大きいサイズになると調理という面では、ちょっと焼きすぎてしまい忙しい。その点、どんなに網にのっけてもサイズが小さいので問題なし。
火力を上げれば、20cmのスキレットくらいなら十分に使えます。
岐阜の名物、五平餅もちょうど2本焼けるサイズ感。
鮎サイズの焼き魚も、2匹がちょうど収まります。私の場合は、A4サイズは焚き火専用にして、その隣でキャプテンスタッグ スマートグリル B6型で焼いていきます。
とはいえ薪も短めのものなら、立てて使えば焚火も中分に楽しめます。燃えすぎて心配になるくらい。反射板があると安心ですし、さらに風防などがあるとかなり暖かい。
スマートグリルB6型に使う薪のサイズや炭
さすがにスマートグリルB6型は、B6サイズということもあって25cm以下がおすすめ。長い薪は使えませんとはいえ、いまはホームセンターや通販などでも短い薪も販売されています。
短めの薪もコメリなどは安めですし、火力を上げたいときはコスパの良い薪の代用燃料『オガライト』がおすすめ。お値段もお安く(通販だと高いかも)簡単に短く折れるので使いやすい。
炭でBBQなら最適。みんな大きな焼き台を使うのですが、実際に二人で使うならB6が意外と使えます。
もっと大きく、軽量を重視される方は、ピコグリルや類似の焚火台がおすすめです。
まとめ:キャプテンスタッグのスマートグリルB6型はこんな人におすすめ
- ソロで軽量コンパクトな焚火台、BBQ台を探している方にぴったり。
- 2人でゆっくり焚火や料理を楽しみたい方向け。
- キャプテンスタッグが好きな方。
こういった方にキャプテンスタッグのスマートグリルB6型がおすすめ。
キャプテンスタッグのスマートグリルB6型は、オプションパーツも販売されているし、何といっても手ごろなサイズ感が魅力。
焚火で火力を上げるとさすがに本体(ステンレス製)は、徐々にゆがんでいきますが、使用上は問題なし。もしひずみがひどければ、手でまげて直すのも簡単。
高さ調整が3段階にできるので、一番上は炭、一番したは薪、あとアルコールストーブなども使えます。