焚き火台でBBQ(バーベキュー)もするならV型(上の写真はセカンドストリートで購入した焚き火台 V型スマートコンロ K-10361)がおすすめ。
ソロでも2人~ファミリーでも使える。コンパクトに折りたためるので便利。DCMや楽天市場などでも購入できます。
なぜV型の焚き火台がおすすめなのか、私が使って良かったポイントをまとめました。
焚き火台でBBQするならV型がおすすめ
なぜ焚き火台のおすすめがV型なのか、その理由は次のポイントです。
- コンパクトに折りたためる。
- 丈夫で長持ち。
- 多少の風よけ効果もある。
- 炭でBBQしやすい(調理に向いている)。
- 地面への影響が少ない。
コンパクトで折りたためる焚き火台のおすすめ
V型は折りたたむと、A4サイズになるのでコンパクト。少し重さはあるけれど、ステンレス製で板厚も1mm前後あるので、丈夫なタイプが多い。
しかもV型は横長の長方形なので、BBQしながら焚き火もできるのも良い。
有名メーカーの類似品なら安心
いくつかの有名メーカーで、V型の焚き火台が販売されています。
- UCO(ユーコ) フラットパックグリルM
- キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)V型 スマートグリル
幅350×奥行260×高さ280mm(2サイズあるけど大きい方がおすすめ)。
サイズは多少の違いはあるものの構造が同じであれば、同様のメリットが受けられるので、予算と相談して決めれば安心。
ただし、今後人気になって無名のところから互換品がでてきた場合には、詳細をチェックして慎重に選ぶようにしましょう。あまりにも安い場合には、板厚が薄かったりステンレスの材質ではなく鉄材などで、さびやすい可能性もあります(高いから大丈夫とも限らない)。
横長の焼き網を別途用意するのが使いやすい
V型の焚き火台をBBQする場合には、焼き網は1/3~半分くらいのサイズがおすすめ。途中で炭を入れたりメンテンナンスできるので便利。焼く量は減るけど、ゆっくり焼きながら食べるので私は好きです。
DOD(ディーオーディー)の秘密のグリルさん用網(型番:QA5-575-SL)網の線がステンレス製で太いので、耐久性が期待できるので私のお気に入り。
丈夫なので、こんな感じで使えます。
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ちょっとお肉や魚介類を焼く(BBQ)なら、ダイソーの水切り用の編みでも十分に代用できます。
※注 公式の使い方ではないので自己責任です。
ダイソーのものもステンレスですが、そもそも水切り用で線が細く耐久性は低いので徐々に曲がってきますが、手で優しく押せばまた使えます。私の場合は、10回ほど使っていますがまだまだ使えそうな雰囲気。
100円でそもそも10回以上も使えるなら、コスパは抜群だと思います。
BBQもするなら焚き火台はV型がおすすめ
焚き火台でBBQもするなら、V形の焚き火台がおすすめ。ソロでもファミリーでも使えてお手軽です。
収納もコンパクトになるので、場所を取らないのが良い!
若干の風程度であれば、あまり影響をうけません。私の場合は冷え性なので、反射板や風防も併用しているので、冬でもかなり暖かく過ごせています。もし迷ったらV型の有名どころの焚き火台をおすすめします。