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バンコンに温水シャワー!イゾラの特徴と魅力まとめ!【レクビィ】キャラバンベースのキャンピングカー

イゾラ レクビィ

イゾラ(ISOLA)は、【株式会社レクビィ RECVEE】さんの日産キャラバン標準幅スーパーロングをベース車にしたバンコンキャンピングカー

全長が5080mmのバンコンなのに、温水シャワーのオプションまである、いま大人気のバンコンタイプのイゾラ。欲しい。早速、展示車両を見学に。

※注 この記事は私がキャンピングカー購入を検討(60歳前後・大人2人で足腰が弱った2人で利用を想定)する際に調べ、魅力に感じたこと等をまとめたもの。他の方との意見の相違はありますので、あくまでも「そういう考え方もあるのですね!」と言う程度に気軽に読んで参考になれば幸いです。ちなみに体力的にキャンプ場で、テント等の撤収がきつくなってきたのでお手軽キャンプを模索中。
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イゾラの特徴と魅力

イゾラの魅力はなんといってもこちら。

  1. 絶妙なサイズ。全長 5,080mm。
  2. マルチルームあり。
  3. 温水シャワーが使える(オプション)。
  4. 家庭用エアコン、サブバッテリー(リチウムイオン200Ah相当)も選べます。

自動車のサイズ表記は、車で一般的なmm(ミリ)。駐車場はm(メートル表記)

  • 全長 5,080
  • 全幅 1,695
  • 全高 2,400

日本の駐車場は、一般的には5m×2~2.5m(サービスエリアなどでも3m程度)。

駐車スペース

コインパーキングや狭いスーパーは5×2m。これだと大きなキャブコンはドアを開けると隣の車に当たってしまう危険が。

全幅1,695mmのイゾラは、一般的な駐車場に止めても降りやすい幅です。長さは80mmほど出ますが、ごくわずかなので余程のことがない限り問題はありません。とくに風が強い日は、隣との空間が狭いとドアの開閉が気になりますが、その点もイゾラは乗用車並みで普段使いもしやすく有利。

イゾラが人気になった理由

星の数ほどあるキャンピングカー。星ほどはないか。とにかくたくさんあるバンコンですが、イゾラの魅力を、365日車上生活されていたYouTuberのNMO氏が発信されていたのが大きいと個人的には感じています。

NMO氏は、一度、メインチャンネルを間違えて削除されてしまい、新しく開設されたチャンネルがこちらです。

活動に支障が有る為、非公開にします。
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

キャンピングカー(フェア)等で、分かりやすい紹介で大人気のYouTube『みるみるランド』さんが紹介。

NMO氏は、その後おそらく動画がきっかけで株式会社レクビィ RECVEEさんの社員に(2023年2月15日にて退社と、YouTubeのコミュニティで発表)。みるみるランドさんが、社員になられたNMO氏が紹介するイゾラを何度も取材。個人的にはなかなか面白かった。

365日、バンコンで車中泊、車上生活されていた実績が、イゾラの魅力を伝えるのかなり貢献されているかと。365日暮らせるなら、2~3日だったら快適なのでは?と考えられるからです。

ちなみに『みるみるランド』さんは、何度も取材されていますが紹介スタイルとしては、まるで初めて見たという感じで取材されています。おそらく初めてそのキャンピングカーを見られる方向けに、気になるポイントを紹介されるためだと思います(あくまで予想)。

温水シャワーとトイレが設置できるイゾラは凄い!

イゾラはバンコンなのに、温水シャワーがオプションとはいえ選べるのは凄い。防水仕様にできるのも魅力的。キャブコンでも温水シャワーは限られるのに。イゾラの温水は、エンジンを動かして温水を温める方式。

ゴールデンウィークや混雑時期、海水浴や潮干狩り、2泊3日の旅行の中日に車内でシャワーが使えれば、車中泊できる選択肢が広くなります。とくに女性の方がいらっしゃるなら、シャワーが使えるのは魅力的ですね。

イゾラのシャワーとトイレ

そもそも一般的な駐車場に駐車できるサイズで、マルチルーム的なスペースがあるイゾラは凄い。普通のバンコンだと、ハイエースベースが多いのでマルチルームを設置するためには、スーパーロングになります。

スーパーロングは全長 5,380mmとなり、コインパーキングなどの駐車場に停めると、かなり車体が出っ張ってしまいます。ほとんどの駐車場ではみ出てしまうため、駐車場で当てられやすい状況に。

ところがイゾラは、全長 5,080という少し長めですがハイエースのスーパーロングより30cmも短い。この長さはハイエースでは設定されていません。

5mの長さがあるため、荷室が広く後部にマルチルームを設定しつつ室内空間を確保。これは凄い。もし旅行、観光地でコインパーキングに停めることを想定しつつ、トイレも使いたいなら、イゾラが選択肢になると思います。

下記の動画は、実際にシャワーを使う手順などが解説されています。

ちなみにマルチルームに、防水仕様のコンセントも取り付け可能。シャワーを使わないのであれば、ラップポンも設置できます。

バンコン【イゾラ】のデメリット

室内高が160cmほどなので、それ以上の身長の方は立てないこと。小柄な方ならOKです。キャンピングカーは身長が高い方は不利ですね。でもまあバンコンはそういうものです。

キャラバンベースなので、助手席や運転席はシートの位置が高く乗り降りしにくい。ただほとんどのキャンピングカーは、乗り降りしずらいのが一般的です。

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イゾラの特徴と魅力まとめ!

  1. イゾラは、普段使いできるサイズ感。
  2. 温水シャワーやトイレを設置できるマルチルームがある。
  3. Superior+A/C仕様として、ホームエアコン(室外機床下設置)、サブバッテリー(リチウムイオン200Ah相当)、走行充電装置(CTEK×2)(40A)、外部充電装置(35A)が変更・追加できます。
  4. 近所の方にキャンピングカーだとみられにくい。

一人または二人の車中泊の旅をする方に、ぴったりなキャンピングカー。家庭用エアコンも選べるのが素敵。キャンプ場を予約した日が酷暑日のとき、シャワーを浴びてエアコンで涼めれば最高。

バンコンで温水シャワーとトイレを使え、一般的な駐車場に停めれて普段使いもしたい方なら、現時点(2023年1月時点)では、イゾラ一択だと思います。ベッド展開も簡単なのも良い。

公式>> ISOLA イゾラ キャラバン| 株式会社レクビィ RECVEEさんのWebサイト

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